消費者教育
1年次の「家庭総合」の授業では、消費者教育が行われていました。
消費者教育では、良い消費行動をとるために必要な知識やスキル、価値観を学びます。
単に「お金の使い方」や「商品の選び方」だけでなく、詐欺や悪質商法から身を守る方法も学びます。
今回の授業では、生徒はテーマ別の班に分かれ、役割分担をし、班ごとに悪徳商法の手口を演じました。
その後、被害にあわないための対策について、学習しました。
ある生徒は、「絶対にだまされない!」と話していました。
学んだテーマ
・カードで気軽にキャッシング!(不正キャッシング)
・きれいになりたい!(契約トラブル)
・還付金がもらえるって本当?(還付金詐欺)
・いいバイトがあるんだけど!(特殊詐欺)
・貴金属を買い取ってもらったんだけど!(訪問買取詐欺)